XMTradingでNYダウ(US30)取引のメリットとデメリット

XMTradingは日本で最も利用されている海外FX業者ですが、XMTradingではFXだけではなくCFDの取引ができるのを皆さんはご存知でしょうか？

CFDは近年非常に人気が高いですが、その中でも特にアメリカの株価指数の代表格であるNYダウは人気があります。

そこで今回は、XMTradingで取引ができるNYダウ取引のメリットとデメリットについて説明をしますので、参考にしてください。

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NYダウ(US30)とは

XMTradingのNYダウの取引時間や取引単位等についてまとめましたので、参考にしてください。

XMTradingのNYダウには現物と先物がありますが、後程詳しく説明をします。

XMTradingでNYダウ(US30)を取引するメリットとデメリット

圧倒的にメリットが多いので参考にしてください。

XMTradingでNYダウを取引する主なメリットは5つ

XMTradingでNYダウを取引するメリットがたくさんありますが、主なメリットを5つ紹介します。

1. 最大500倍のレバレッジで取引できる
2. 資金効率の高い取引ができる
3. 追証が発生しない
4. スプレッドが比較的狭い
5. 世界最大のFXのプラットフォームであるMT4とMT5で取引ができる

XMTradingのNYダウでは、最大500倍のレバレッジの利用ができます。

国内業者の場合、大体2倍から3倍程度のレバレッジの業者が多い中、500倍ものレバレッジの利用ができるのは大きなメリットになるでしょう。

当然ですが、少ない金額で大きな利益を狙えるため、資金効率の高い取引が可能です。

また、XMTradingでは強制決済システムにゼロカットシステムを採用しています。

ゼロカットシステムとは追証(追加証拠金)が発生しない強制決済システムです。つまり、マイナス残高になる可能性がないため、安心して取引ができます。

一方、国内業者の場合、ゼロカットシステムの利用は禁止されているため、追証が発生する可能性があります。

特に、2020年に起きた。コロナショックなどのように相場が急変すると大きな追証になってしまう可能性があるので注意が必要です。

さらにXMTradingのNYダウは取引コスト（スプレッド）が比較的狭いです。

世界最大のFXのプラットフォームであるMT4とMT5で取引ができるのもXMTradingでNYダウを取引するメリットでしょう。

XMTradingでNYダウを取引する主なデメリットは5つ

XMTradingでNYダウを取引するメリットがたくさんありますが、デメリットもあります。主なデメリットは5つです。

1. 大きな損失につながる可能性がある
2. マイナススワップが発生する
3. 3か月ごとに決済期限を迎える
4. レバレッジ制限がある
5. 24時間取引できない

XMTradingのNYダウの取引では、最大500倍のレバレッジの利用ができるため、少ない投資資金でも大きな利益が狙えます。

また、XMTradingのNYダウの現物取引の場合、マイナススワップポイントが発生しますし先物取引の場合、3ヶ月ごとの決済期限があります。

こちらについては次の章で詳しく説明をしますので、参考にしてください。

XMTradingはレバレッジ制限があるのでこちらも注意点です。有効証拠金によって最大レバレッジは以下のように変わります。

また、FXと違い24時間の取引ができません。

• 冬季：AM8:05～翌AM6:15、AM6:30～AM6:55

※平日 月曜日～金曜日

• 夏季：AM7:05～翌AM5:15、AM5:30～AM5:55

※平日 月曜日～金曜日

ほぼ24時間の取引ができるため、大きなデメリットにはならないはずですが、デメリットに感じてしまう人もいるかもしれません。

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NYダウはUS30Cash(現物)・US30(先物)の2種類がある

【XMTradingの現物と先物の表記方法】

• 現物：US30Cash
• 先物：US30-○○○23（○○○のところに限月がアルファベットで表示される。23は2023年を指す）

次で現物と先物の違いについてわかりやすく説明をします。

現物と先物の違いについて

現物取引とは、売買が成立した時点で、売買代金を受け渡す取引です。

一般的な株式取引などをイメージしていただけるとわかりやすいでしょう。

一方、先物取引とはある商品を決められた期日に取引時点で決めた価格で売買する取引になります。

現物と先物には主に3つの違いがあります。

• 限月の有無
• 配当金とスワップポイントの有無
• スプレッド

限月とは、保有できる期間と覚えていただくのが良いでしょう。

XMTradingのNYダウ取引の場合、最大3カ月間しか保有ができません。

一方、現物取引は好きな期間保有することができます。配当金とスワップポイントですが、現物で保有をしていると配当金もスワップポイントも発生します。

一方、先物取引の場合、配当金、ポイントのどちらも発生しません。

最後にスプレッドですが、現物の場合は、スプレッドが狭く、先物の場合はスプレッドが広い傾向にあります。

XMTradingでNYダウ現物と先物のおすすめの取引手法

現物にはスキャルピングとデイトレードがおすすめ

現物でおすすめなのはスキャルピングとデイトレードです。

どちらもポジションを翌日に持ち越さないため、マイナススワップポイントが発生しません。

さらに現物取引の場合は、スプレッドが狭いので、多くの取引をするスキャルピングやデイトレードが向いているといえるでしょう。

先物には3か月以内のスイングトレードがおすすめ

先物取引の場合、マイナススワップポイントがないので、中期間保有するのが良いでしょう。

また、スプレッドが現物取引に比べて広いため、3ヶ月以内のスイングトレードが良いのではないでしょうか。

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XMTradingのNYダウ(US30)で得る配当金の仕組み

配当金の金額は指数配当金×保有ロット数です。

買いポジション保有なら配当金は受け取れますが、売りポジションの場合、逆に配当金分を支払わなければなりませんので、注意してください。

配当金のスケジュールに関してはXMTradingで確認できます。

XMTradingでNYダウ(US30)を取引するための手順

以下の手順で取引ができます。

1. XMで口座開設する
2. XMのMT4/MT5をダウンロードする
3. MT4/MT5でダウのチャートを表示する
4. ダウの取引を始める

☆まずはXMTrading公式ホームページへアクセスして口座を開設しましょう。

口座の開設に必要な書類は以下の通りです。

本人確認書類(以下から1点)

• 運転免許証
• マイナンバーカード
• パスポート（旅券）

現住所確認書類(以下から1点)

• 健康保険証
• 住民票
• 公共料金請求書
• クレジットカード請求書
• 在留カード

口座開設ができたらMT4とMT5をダウンロードしましょう。

例えばMT4のダウンロードは以下のページからできます。

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XMTradingでNYダウ(US30)を取引した場合の損益シミュレーション

1ドル140円でNYダウが28,000ドルの場合

このように少ない投資資金でも大きな利益を狙えるのがわかるでしょう。

XMTradingのNYダウ(US30)取引に関するよくある質問

XMTradingのNYダウ(US30)取引は最大レバレッジ何倍ですか？

最大レバレッジは500倍です。

XMTradingのNYダウ(US30)取引の取引単位について教えてください

0.1ロットです

XMTradingのNYダウ(US30)取引時間を教えてください

• 冬季：AM8:05～翌AM6:15、AM6:30～AM6:55

※平日 月曜日～金曜日

• 夏季：AM7:05～翌AM5:15、AM5:30～AM5:55

※平日 月曜日～金曜日

XMTradingで扱いのあるNYダウ(US30)の種類を教えてください

現物と先物の2つの種類があります。

まとめ

今回はXMTradingのNYダウの取引について紹介をしました。最大500倍のレバレッジの利用ができ、追証が発生しないゼロカットシステムが採用されていることから、多くのトレーダーに利用されています。

ぜひこの記事をきっかけにしていただきXMTradingのNYダウの取引で大きな利益を狙っていただければ幸いです。

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