XMTradingとTitanFXを比較検証!使いやすいのはどっち?

XMTradingとTitanFXを比較検証!使いやすいのはどっち?
  • 「XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)はどっちが使いやすい?」
  • 「XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)の取引環境の違いは?」
  • 「XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)の安全性は?」

 

抜群の知名度を誇るXMTrading(エックスエム)と業界最狭水準のTitanFX(タイタンFX)のどちらを選ぶべきか迷っていないでしょうか。

 

本記事では取引口座・金融ライセンス・スプレッド、入出金方法・ボーナス・約定力・スワップポイント・ロスカット水準・サポート能力・各種手数料について徹底比較しました。

 

最後まで読み終わったときにはXMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)のどちらが自身の求める取引口座か理解できるようになるでしょう。

 

XMTradingとTitanFXの魅力

XMTradingとTitanFXの取引環境の差

XMTradingとTitanFXの使いやすさ

XMTradingとTitanFXの信頼性

XMTradingとTitanFXの向き不向き

要チェック!

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XMTradingとTitanFXのどちらがおすすめ?

XMTradingとTitanFXのどちらがおすすめ?

XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)はどちらも使いやすい取引環境を提供する海外FX業者です。

 

結論としては、XMTrading(エックスエム)のほうが全体的に使いやすくオススメ

 

両社の特徴は以下の2点です。

 

  1. 豊富で使いやすいボーナスで選ぶXMTrading
  2. スプレッドの狭さで選ぶTitanFX(タイタンFX)

 

それでは具体的に解説していきましょう。

 

豊富で使いやすいボーナスで選ぶXMTrading

 

XMTrading(エックスエム)の豊富で使いやすいボーナスは以下の6点です。

 

  1. 新規口座開設ボーナス13,000円
  2. 入金ボーナス(約140万円以上)
  3. 不定期入金ボーナス
  4. 現金にも交換できるXMP(ポイント制度)
  5. 友達紹介ボーナス
  6. その他(DAZNサブスク3ヶ月無料キャンペーン、DTRADE&WINプロモーション、他)

 

上記のとおりXMTrading(エックスエム)は数多くのボーナスがあり、原則無条件で受け取れます。

 

また、すべてのボーナスで共通してクッション機能が付与されていますし、出金上限などは一切設けていないので安心して使えるでしょう。

 

一方、TitanFX(タイタンFX)は基本的に常時開設のボーナスキャンペーンはありません

 

不定期でボーナスキャンペーンを開催することはありますが、ボーナスを当てにするトレーダーには魅力はないと言えるでしょう。

 

少額資金でリアルマネーのリスクを減らしてトレードしたい場合は、間違いなくXMTrading(エックスエム)がオススメです。

 

スプレッドの狭さで選ぶTitanFX(タイタンFX)

 

TitanFX(タイタンFX)はスプレッドの狭さが魅力です。

 

通常ボーナスキャンペーンやポイント制度を提供していないTitanFX(タイタンFX)は、代わりに取引環境をハイスペックにしています。

 

そのため資金力があるトレーダーはTitanFX(タイタンFX)の常に狭いスプレッドに価値を感じるでしょう。

 

ただ、海外FX業者を利用する大半のトレーダーは「少額資金でハイレバレッジトレード勝負」が多いです。

 

TitanFX(タイタンFX)のようにある程度の資金が必要な海外FX業者は選ばれない傾向。

 

数十万円や数百万円の投資金を用意できる場合は、TitanFX(タイタンFX)の口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。

 

\ TitanFXではボーナスなし /

 

XMTradingとTitanFXの取引口座比較

XMTradingとTitanFXの取引口座比較

XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)の取引口座を比較しました。

 

どちらも複数種類の取引口座を提供していますが、今回はスタンダードタイプの口座と低スプレッド系の口座で比較します。

 

スタンダードタイプの口座で比較

 

XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)のスタンダードタイプの口座で比較した結果は以下の表のとおりです。

 

XMTrading

(スタンダード口座)

TitanFX

(スタンダード口座)

新規口座開設ボーナスありなし
入金ボーナスありなし
その他ボーナスありなし
最低入金額$5$200
最大レバレッジ1,000倍500倍
最大ロット数50ロット100ロット
最小ロット数0.01ロット0.01ロット
ロスカット水準20%20%
ゼロカット対応対応対応
スワップポイントありあり
スプレッド(USD/JPY)1.6pips前後1.3pips前後

 

今回比較した項目の中でTitanFX(タイタンFX)がXMTrading(エックスエム)より優れているのはスプレッドのみでした。

 

また、スプレッドに関しても0.3pips程度の差しかありません。

 

スタンダードタイプの取引口座であれば、XMTrading(エックスエム)を選んだほうが使いやすいと言えるでしょう。

 

低スプレッド系の口座で比較

 

XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)は低スプレッドに特化した取引口座も提供しています。

 

  • XMTrading(エックスエム)=ゼロ口座&KIWAMI極口座
  • TitanFX(タイタンFX)=Zeroブレード口座

 

それぞれの口座タイプを比較した結果は以下の表を参考にしてください。

 

XMTrading

(ゼロ口座)

TitanFX

(Zeroブレード口座)

XMTrading

(KIWAMI極口座)

ボーナスの有無新規口座開設ボーナスなし新規口座開設ボーナス
最大レバレッジ500倍500倍1,000倍
初回最低入金額$5$200$5
最低スプレッド0.0pips~0.0pips~0.6pips~
取引手数料往復$10往復$7無料
ロスカット水準20%20%20%
ゼロカット対応対応対応
最大ロット数5010050

 

低スプレッド系の口座を比較した場合、TitanFX(タイタンFX)の取引手数料$7はXMTrading(エックスエム)の取引手数料$10に比べると$3も狭いです。

そのためTitanFX(タイタンFX)のほうが長期的にトレードを続ける場合は支払いコストを抑えられます。

ただし、XMTrading(エックスエム)のように新規口座開設ボーナス(13,000円)は受け取れませんし、KIWAMI極口座のような取引手数料無料で使うこともできません。

最大レバレッジもKIWAMI極口座は1,000倍なので500倍のZeroブレード口座に比べて2倍もの差が開きます。

 

\ XMは圧倒的な取引銘柄数 /

 

XMTradingとTitanFXの取扱銘柄数で比較

XMTradingとTitanFXの取扱銘柄数で比較

XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)の取扱銘柄数で比較した内容は下記のとおりです。

 

取扱銘柄XMTradingTitanFX
FX通貨ペア55種類59種類
貴金属CFD4種類11種類
仮想通貨31種類50種類
株価指数CFD24種類20種類
株式CFD1,300種類以上92種類
コモディティCFD8種類10種類
エネルギーCFD5種類3種類
合計1,427種類以上245種類以上

 

XMTrading(エックスエム)は1,427種類以上に対してTitanFX(タイタンFX)は245種類以上ありました。

 

株式CFDの数でXMTrading(エックスエム)が圧倒的に多いです。

 

その他の取扱銘柄数では両社ともに優劣があり、自身がトレードしたい銘柄があるか事前に確認しておきましょう。

 

XMTradingとTitanFXの金融ライセンスで比較

XMTradingとTitanFXの金融ライセンスで比較

XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)のグループ全体で金融ライセンスを比較した結果は以下の表のとおりです。

 

金融ライセンス名称XMTrading(ライセンス番号)TitanFX(ライセンス番号)
イギリス

金融行動監視機構

(FCA)

705428なし
キプロス

証券取引委員会

(CySEC)

120/10なし
オーストラリア

証券投資委員会(ASIC)

443670なし
モーリシャス

金融サービス委員会 (FSC)

GB20025835GB20026097
モーリシャス金融

サービス委員会(代理)

なしHE430741
バヌアツ共和国金融

サービス委員会(VFSC)

なし40313
セーシェル

金融サービス庁

(FSA)

SD010SD138
英領バージン諸島

金融サービス委員会(FSC)

なし2080481

 

金融ライセンスの中でも特に審査難易度が高いのは、イギリス金融行動監視機構(FCA)です。

イギリス金融行動監視機構(FCA)は、顧客資金取扱規定(CASS)と金融サービス補償スキーム(FSCS)といった厳しい規制をクリアする必要があります。

そのためイギリス金融行動監視機構(FCA)の金融ライセンスを保有していれば、安全性や信頼性が極めて高まります。

XMTrading(エックスエム)はグループでギリス金融行動監視機構(FCA)の金融ライセンスを保有していますが、TitanFX(タイタンFX)は保有していません。

XMTradingとTitanFXのスプレッドの大小で比較

XMTradingとTitanFXのスプレッドの大小で比較

XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)のスプレッドの大小を人気の高いメジャー通貨ペアで比較しました。

通貨ペア名称XMTradingTitanFX
ドル円(USD/JPY)1.6pips前後1.3pips前後
ユーロ円(EUR/JPY)2.0pips前後1.7pips前後
ポンド円(GBP/JPY)3.0pips前後2.4pips前後
ユーロドル(EUR/USD)1.5pips前後1.2pips前後
ポンドドル(GBP/USD)1.8pips前後1.5pips前後
ゴールド(XAUUSD)2.4pips前後2.2pips前後

 

今回の表はスタンダード口座でのスプレッドを比較しました。

 

他の取引口座でもTitanFX(タイタンFX)のほうがスプレッドは狭いです。

 

ただし、XMTrading(エックスエム)はボーナスやXMP(トレードごとに貯まるポイント制度)があり、事実上のスプレッド差は0.1pips~0.3pips程度になるでしょう。

 

XMTradingとTitanFXのスワップ比較(スワップフリー含む)

XMTradingとTitanFXのスワップ比較(スワップフリー含む)

XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)のスワップ比較(スワップフリー含む)は以下の表を参考にしてください。

 

通貨ペア名称XMTrading(ロング)TitanFX(ロング)
ドル円(USD/JPY)12.3311.32
ユーロ円(EUR/JPY)6.589.31
ポンド円(GBP/JPY)14.5113.72
ユーロドル(EUR/USD)-7.37-6.83
ポンドドル(GBP/USD)-4.18-3.93
ゴールド(XAUUSD)-41.52-33.75

 

通貨ペア名称XMTrading(ショート)TitanFX(ショート)
ドル円(USD/JPY)-33.26-26.25
ユーロ円(EUR/JPY)-29.52-20.59
ポンド円(GBP/JPY)-41.29-32.09
ユーロドル(EUR/USD)1.131.92
ポンドドル(GBP/USD)-2.88-4.35
ゴールド(XAUUSD)1913.14

 

XMTrading(エックスエム)もTitanFX(タイタンFX)もプラススワップポイントがマイナススワップポイントを上回ることはありません

 

ポジションを保有する前にロング・ショートどちらがプラススワップポイントになるか確認してポジションを持ち続ける期間を決めましょう。

 

なおTitanFX(タイタンFX)にはスワップフリーの採用はないですが、XMTrading(エックスエム)はKIWAMI極口座で主要FX通貨ペアや貴金属(ゴールド/シルバー等)がスワップフリーです。

 

XMTradingとTitanFXの入出金方法の種類で比較

XMTradingとTitanFXの入出金方法の種類で比較

XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)の入出金方法の種類で比較しました。

 

まずはXMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)の入金方法と最低入金額を比較した表は以下のとおりです。

 

入金方法名称XMTrading/最低入金額TitanFX/最低入金額
クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB・MASTER)JCB:10,000円

VISA:500円

VISA/Mastercard:1円

JCB:25ドル

bitwallet500円110円
国内銀行送金10,000円10,000円
STICPAYメンテナンス中3,000円
国際銀行送金なしなし
PerfectMoneyなしなし
BXONE500円なし
仮想通貨

(ビットコイン・テザー・ユーエスディーコイン)

なし6,891円
ApplePay8,000円なし

 

両社ともに取引口座によっては最低入金額が異なったり、初回のみ最低入金額が異なったりする場合があるので注意しましょう。

 

XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)の入金方法の反映時間は以下の表を参考にしてください。

 

入金方法名称XMTrading/入金時間TitanFX/入金時間
クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB・MASTER)即時反映即時反映
bitwallet即時反映即時反映
国内銀行送金1時間以内1時間〜1営業日
STICPAYメンテナンス中即時反映
国際銀行送金なしなし
PerfectMoneyなしなし
BXONE即時反映なし
仮想通貨

(ビットコイン・テザー・ユーエスディーコイン)

なし即時(ブロックチェーンの混雑状況で異なる)
ApplePay即時反映なし

 

次にXMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)の出金方法と出金手数料を比較しました。

 

出金方法名称XMTrading/出金手数料TitanFX/出金手数料
クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB・MASTER)無料無料
bitwallet無料無料
国内銀行送金400,000円未満:2,500円

400,000円以上:無料

無料
STICPAYメンテナンス中無料
PerfectMoneyなしなし
BXONE無料なし
仮想通貨

(ビットコイン・テザー・ユーエスディーコイン)

無料(ガス代は自費)

 

XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)の出金時間に差はほぼありません。

 

入金方法名称XMTrading/出金時間TitanFX/出金時間
クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB・MASTER)最大2か月程度最大2か月程度
bitwallet24時間以内即時
国内銀行送金2~5営業日2〜3営業日
STICPAYメンテナンス中即時
PerfectMoneyなしなし
BXONE24時間以内なし
仮想通貨

(ビットコイン・テザー・ユーエスディーコイン)

なし即時(ブロックチェーンの混雑状況で異なる)

 

また、XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)はマネーロンダリング対策として利益分の出金は国内銀行送金のみ対応しています。

 

他の出金方法は入金時に使用した金額まで可能です。

 

XMTradingとTitanFXのボーナスの魅力で比較

XMTradingとTitanFXのボーナスの魅力で比較

XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)のボーナスの魅力で比較しました。

 

結論としてTitanFX(タイタンFX)は原則的にボーナスを提供していません。

 

対してXMTrading(エックスエム)は以下のとおり複数のボーナスがあります。

 

  • 新規口座開設ボーナス13,000円
  • 入金ボーナス(約140万円以上)
  • 不定期入金ボーナス
  • 現金にも交換できるXMP(ポイント制度)
  • 友達紹介ボーナス
  • その他不定期開催ボーナス(DAZNサブスク3ヶ月無料キャンペーン、DTRADE&WINプロモーション、他)

 

ただし、XMTrading(エックスエム)の全部のボーナスが対象の取引口座はスタンダード口座とマイクロ口座の2種類。

 

他の取引口座は新規口座開設ボーナス13,000円に限定しています。

 

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XMTradingとTitanFXの約定力の高さで比較

XMTradingとTitanFXの約定力の高さで比較

XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)の約定力の高さで比較しました。

 

  • XMTrading(エックスエム)=約定率99.98%(公開/平均約定)
  • TitanFX(タイタンFX))=約定率99.8%以上(公開/平均約定)

 

両社ともにリクオートなしの約定を実現しています。

 

また、TitanFX(タイタンFX)は以下の独自システムを構築しています。

 

  • Zero Pointテクノロジー
  • 自動スプレッド最小化システム(ZP-ASM)
  • ダイナミック・リクイディティ・アグリゲーション(ZP-DLA)
  • 約定スピード最適化機能(ZP-OEO)

 

各システムの詳細はここでは解説しませんが、TitanFX(タイタンFX)は約定力の高さを実現するために最先端の技術を駆使しています。

 

ただ、公開する約定率はXMTrading(エックスエム)=約定率99.98%なのでTitanFX(タイタンFX)を上回っています。

 

XMTradingとTitanFXのロスカット水準を比較

XMTradingとTitanFXのロスカット水準を比較

XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)のロスカット水準を比較しました。

 

XMTradingTitanFX
マージンコール50%90%
ロスカット水準20%20%

 

  • マージンコール=必要証拠金が一定の割合まで減ると通知されるシステム
  • ロスカット水準=一定の損失が発生したときに業者側が強制決済するシステム
  • ゼロカット=マイナス残高担った際に業者側がマイナス分を補填するシステム

 

両社ともにロスカット水準20%までポジションを保有できます。

 

また、仮に相場急変動が起きて入金額以上の損失が発生してもゼロカットが発動するため借金リスクはないので安心してください。

 

XMTradingとTitanFXのサポート体制の違いを比較

XMTradingとTitanFXのサポート体制の違いを比較

XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)のサポート体制には差があります。

 

XMTradingTitanFX
電話(平日8時~19時)
メール(平日24時間)メール(24時間365日)
ライブチャット(平日24時間)ライブチャット(24時間365日)
よくある質問(24時間)よくある質問(24時間)

 

TitanFX(タイタンFX)は電話対応がありますが、XMTrading(エックスエム)はありません。

 

また、TitanFX(タイタンFX)はメールやライブチャットが24時間365日対応しているため、XMTrading(エックスエム)よりもサポート体制は充実しています。

 

土日までサポートが対応している海外FX業者は少なく、TitanFX(タイタンFX)はサポートに力を入れている証明になるでしょう。

 

なおどちらも日本語に対応しているので質問があるときは気軽に問い合わせましょう。

 

XMTradingとTitanFXの手数料を比較

XMTradingとTitanFXの手数料を比較

XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)の手数料を比較するとEXNESS(エクスネス)のほうが低いです。

 

XMTradingTitanFX
口座維持手数料$10(休眠口座化以降)無料
入金手数料無料無料
出金手数料無料無料
取引手数料無料(ゼロ口座は往復$10)無料(Zeroスタンダード口座は往復往復$7 )
VPS手数料無料(条件あり)無料(条件あり)

 

 

TitanFX(タイタンFX)は長期間口座を放置しても口座維持手数料は発生せず、XMTrading(エックスエム)よりも使いやすいです。

 

一方、XMTrading(エックスエム)はトレードや入金せず90日経過すると口座維持手数料$10が差し引かれます。

 

口座に残高がない場合は、口座維持手数料は差し引かれませんが、その後90日経過すると口座凍結されてしまいます。

 

また、VPSの無料利用条件は以下のとおりです。

 

  • XMTrading(エックスエム)=最低$1,000以上(日本円換算15万円前後)の口座残高&一月に最低往復5スタンダードロットまたは往復500マイクロロットの取引
  • TitanFX(タイタンFX)=最低60万円以上の口座残高&一月に最低5ロットの取引

 

VPSの無料利用条件は約15万円あれば口座残高をクリアできるXMTrading(エックスエム)のほうが利用条件は緩く使いやすいでしょう。

 

XMTradingとTitanFXの安全性で比較

XMTradingとTitanFXの安全性で比較

XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)の安全性を比較しました。

 

XMTradingTitanFX
金融ライセンスセーシェル金融サービス庁(日本人顧客)バヌアツ金融サービス委員会(日本人顧客)
分別管理ありあり
信託保全なしなし
日本でのサービス開始2009年2014年

 

金融ライセンスはセーシェルもバヌアツも取得難易度は普通なので同程度の価値です。

 

また、両社共通で分別管理はしていますが、信託保全は未対応です。

 

日本人顧客へのサービスはXMTrading(エックスエム)のほうが15年近くあるので歴史面では信頼性があると言えるでしょう。

 

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XMTradingとTitanFXのレバレッジの高さで比較

XMTradingとTitanFXのレバレッジの高さで比較

XMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)のレバレッジの高さで比較しました。

 

  • XMTrading(エックスエム)=1,000倍
  • TitanFX(タイタンFX)=1,000倍(マイクロ口座のみ、他は500倍)

 

また、両社ともに状況に応じて最大レバレッジは制限されます。

 

XMTrading(エックスエム)の有効証拠金残高で最大レバレッジ制限が発生します。

 

有効証拠金残高最大レバレッジ
$5~$40,0001,000倍
$40,001~$80,000500倍
$80,001~$200,000200倍
$200,001以上100倍

 

また、XMTrading(エックスエム)は取扱銘柄による最大レバレッジの制限もあります。

 

取扱銘柄XMTrading
FX通貨ペア1,000倍
貴金属CFD1,000倍
仮想通貨500倍
株価指数CFD200倍
株式CFD20倍
コモディティCFD50倍
エネルギーCFD200倍

 

一方、TitanFX(タイタンFX)は以下の3つの条件下で最大レバレッジに制限が加わります。

 

  1. 週末&週明けの最大レバレッジ制限=金曜日の閉場約30分前および月曜日の開場役約15分後まで貴金属・エネルギー・株価指数CFDの新規ポジションの最大レバレッジは100倍まで制限
  2. 仮想通貨CFDの最大レバレッジ=100倍
  3. 米国株式の最大レバレッジ=20倍

 

TitanFX(タイタンFX)は有効証拠金残高やロット数による最大レバレッジ制限はなく、上記の3つの最大レバレッジ制限を覚えておけば問題ありません。

 

ただ、最大レバレッジの高さはXMTrading(エックスエム)のほうが優れているため、有効証拠金残高に注意すれば常に最大ハイレバレッジトレードが可能です。

 

XMTradingとTitanFXの比較まとめ

 

今回はXMTrading(エックスエム)とTitanFX(タイタンFX)の取引環境を比較しました。

 

海外FX業者の中でも特に人気が高い両社だけあり、ハイスペックの条件下で取引できることがわかりました。

 

しかし、結論としてはXMTrading(エックスエム)のほうが各種ボーナスや最大レバレッジ、運営歴、VPS無料利用条件、その他多くの項目の使いやすさで上回ります。

 

特に投資金を抑えてトレードしたい場合は、XMTrading(エックスエム)が向いています。

 

一方、TitanFX(タイタンFX)はスプレッドの狭さが際立ち、永久に口座維持手数料が発生せず持ち続けられるメリットがあります。

 

初めて海外FX業者の口座を開設する人やメイン口座を探している人は、XMTrading(エックスエム)の口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。

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