- 「XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)のどっちがオススメ?」
- 「XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)の取引環境の違いは?」
- 「XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)のメリット・デメリットは?」
日本で知名度抜群のXMTrading(エックスエム)と業界初のハイブリッドブローカーのFXGT(エフエックスジーティー)はどちらも利用価値が高い海外FX業者です。
今回はXMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)で迷っている人を対象に、取引口座・金融ライセンス・スプレッド、入出金方法・ボーナス・約定力・スワップポイント・ロスカット水準・サポート能力・各種手数料について徹底調査しました。
最後まで本記事を読み終えれば、XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)のスペックがわかるため、自身がトレードしたい取引口座を開設できるでしょう。
▶XMTradingとFXGTの特徴
▶XMTradingとFXGTの取引環境の違い
▶XMTradingとFXGTの使いやすさ
▶XMTradingとFXGTの安全性
▶XMTradingとFXGTのボーナス
「海外FX業者の選び方を知りたい!」 「安全に使える海外FX業者はどこ?」 「ボーナスが豪華な海外FX業者はある?」 海外FXトレードを検討している人は、上記のような疑問を持っていないでしょうか[…]
- 1 XMTradingとFXGTのどちらがおすすめ?
- 2 XMTradingとFXGTの取引口座比較
- 3 XMTradingとFXGTの取扱銘柄数で比較
- 4 XMTradingとFXGTの金融ライセンスで比較
- 5 XMTradingとFXGTのスプレッドの大小で比較
- 6 XMTradingとFXGTのスワップ比較(スワップフリー含む)
- 7 XMTradingとFXGTの入出金方法の種類で比較
- 8 XMTradingとFXGTのボーナスの魅力で比較
- 9 XMTradingとFXGTの約定力の高さで比較
- 10 XMTradingとFXGTのロスカット水準を比較
- 11 XMTradingとFXGTのサポート体制の違いを比較
- 12 XMTradingとFXGTの手数料を比較
- 13 XMTradingとFXGTの安全性で比較
- 14 XMTradingとFXGTのレバレッジの高さで比較
- 15 XMTradingとFXGTの比較まとめ
XMTradingとFXGTのどちらがおすすめ?
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)はハイスペックの取引環境でトレードできる海外FX業者です。
ただ結論としてはXMTrading(エックスエム)のほうが使いやすいです。
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)の特徴は以下の2点です。
- 運営歴が長く海外FX業者に必要なスペックが揃ったXMTrading(エックスエム)
- 仮想通貨に強く豪華なボーナスがあるFXGT(エフエックスジーティー)
それでは両社の特徴を詳しく解説していきましょう。
運営歴が長く海外FX業者に必要なスペックが揃ったXMTrading
XMTrading(エックスエム)は運営歴が長く海外FX業者に必要なスペックが特徴です。
2009年に設立したXMTrading(エックスエム)はこれまでトラブルを起こさず長期的に安定したサービスを維持し続けています。
多くの投資家やFX業者が破綻したスイスフランショックやコロナショックでも問題なくトレードや入出金ができました。
利用規約違反に抵触しないかぎり出金拒否はなく、海外FX業者でも安心して利用したい場合はXMTrading(エックスエム)が最適です。
また、詳しい取引環境は個別に解説しますが、最大レバレッジ1,000倍やロスカット水準20%&ゼロカット対応、合計1,427種類の取引銘柄にクッション機能付きの最大1,400,000円オーバーのボーナスなど魅力を挙げればキリがありません。
FXトレード初心者から熟練者まで海外FX業者でメイン口座を探している場合は、XMTrading(エックスエム)を検討してみてはいかがでしょうか。
仮想通貨に強く豪華なボーナスがあるFXGT
FXGT(エフエックスジーティー)は海外FX業者で初めて仮想通貨を取り扱いました。
そのため仮想通貨トレードとFXトレード両方に興味がある場合は、FXGT(エフエックスジーティー)の利用が最適です。
また、FXGT(エフエックスジーティー)は豪華なボーナスも魅力になるでしょう。
時期によってボーナスは異なりますが、2024年3月は以下の3つのボーナスがあります。
- 新規口座開設15,000円キャンペーン
- 最大80,000円まで対象の100%Welcome入金ボーナス
- 最大1,200,000円まで対象の25%Loyality入金ボーナス
上記以外にも不定期開催ボーナスもあり、FXGT(エフエックスジーティー)のボーナスを有効的に活用すれば投資金を抑えられます。
もちろんボーナスで得た利益は無条件で出金可能なので安心してください。
運営歴はまだ短く信頼性はXMTrading(エックスエム)に比べると劣りますが、ボーナス目当てのサブ口座として検討してみてはいかがでしょうか。
XMTradingとFXGTの取引口座比較
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)の取引口座を比較しました。
どちらも複数ある取引口座から自由に選べますが、今回はスタンダード口座と低スプレッド口座で比較します。
スタンダード口座で比較
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)のスタンダード口座を比較した表を以下に用意しました。
XMTrading (スタンダード口座) | FXGT (スタンダード+口座) | |
---|---|---|
新規口座開設ボーナス | あり | あり |
入金ボーナス | あり | あり |
その他ボーナス | あり | あり |
最低入金額 | $5 | $5 |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 |
最大ロット数 | 50ロット | 100ロット |
最小ロット数 | 0.01ロット | 0.01ロット |
ロスカット水準 | 20% | 20% |
ゼロカット対応 | 対応 | 対応 |
スワップポイント | あり | あり |
スプレッド(USD/JPY) | 1.6pips前後 | 1.6pips前後 |
上記の表で比較した結果、取引環境は基本的に同じでした。
最大ロット数に関してはFXGT(エフエックスジーティー)のほうが50ロット多いですが、大きなポジションを保有しないトレーダーは関係ありません。
スタンダード口座はXMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)どちらを選んでも問題ないでしょう。
低スプレッド口座で比較
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)は低スプレッド口座も提供しています。
- XMTrading(エックスエム)=ゼロ口座&KIWAMI極口座
- FXGT(エフエックスジーティー)=PRO口座&ECN口座
各取引口座タイプを比較した表を以下に用意しました。
XMTrading (ゼロ口座) | XMTrading (KIWAMI極口座) | FXGT (PRO口座) | FXGT (ECN口座) | |
---|---|---|---|---|
ボーナスの有無 | 新規口座開設ボーナス | 新規口座開設ボーナス | なし | なし |
最大レバレッジ | 500倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 |
初回最低入金額 | $5 | $5 | $5 | $5 |
最低スプレッド | 0.0pips前後~ | 0.6pips前後~ | 0.5pips前後~ | 0.0pips前後~ |
取引手数料 | 往復$10 | 無料 | 無料 | FX通貨ペア=往復$6 メタル=往復$5 仮想通貨=0.1%/lot |
ロスカット水準 | 20% | 20% | 20% | 40% |
ゼロカット | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
最大ロット数 | 50 | 50 | 200 | 100 |
最小ロット数 | 0.01 | 0.01 | ||
スワップポイント | あり | あり(主要FX通貨ペア&貴金属はスワップフリー) | 主要FX通貨、FXマイナー通貨、メタル、株価指数、エネルギー: 6日間 | 金、株価指数: 3日間 |
低スプレッド口座は、FXGT(エフエックスジーティー)の取引手数料$6に対してXMTrading(エックスエム)の取引手数料は$10なので比較すると$4高いです。
一方、FXGT(エフエックスジーティー)は各ボーナス対象外になり、投資金を抑えてトレードはできません。
また、FXGT(エフエックスジーティー)はエントリー後スワップフリー日数が決まっていますが、XMTrading(エックスエム)のKIWAMI極口座のスワップフリー日数は永久です。
低スプレッド口座で投資金を入金せず取引環境を知りたい場合はXMTrading(エックスエム)、取引手数料を抑えたいのであればFXGT(エフエックスジーティー)に魅力があるでしょう。
XMTradingとFXGTの取扱銘柄数で比較
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)の取扱銘柄数で比較しました。
取扱銘柄 | XMTrading | FXGT |
---|---|---|
FX通貨ペア | 55種類 | 53種類 |
貴金属CFD | 4種類 | 2種類 |
仮想通貨CFD | 31種類 | 43種類 |
DeFiトークン | なし | 9種類 |
NFT | なし | 5種類 |
GTi12指数(仮想通貨指数) | なし | 12種類 |
株価指数CFD | 24種類 | 12種類 |
株式CFD | 1,300種類以上 | 50種類 |
コモディティCFD | 8種類 | なし |
エネルギーCFD | 5種類 | 3種類 |
合計 | 1,427種類以上 | 189種類以上 |
XMTrading(エックスエム)の取扱銘柄数1,427種類以上に対してFXGT(エフエックスジーティー)は189種類以上でした。
幅広い金融商品に興味がある場合は、XMTrading(エックスエム)で間違いありません。
ただし、仮想通貨関連のトレードがメインであればFXGT(エフエックスジーティー)のほうが「DeFiトークン」「NFT」「GTi12指数」を採用しているので選択肢が多いです。
XMTradingとFXGTの金融ライセンスで比較
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)のグループ全体の金融ライセンスを比較しました。
金融ライセンス名称 | XMTrading(ライセンス番号) | FXGT(ライセンス番号) |
---|---|---|
イギリス金融行動監視機構(FCA) | 705428 | なし |
キプロス証券取引委員会(CySEC) | 120/10 | 382/20 |
オーストラリア証券投資委員会(ASIC) | 443670 | なし |
モーリシャス金融サービス委員会 (FSC) | GB20025835 | なし |
セーシェル金融サービス庁(FSA) | SD010 | SD019 |
バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) | なし | 700601 |
南アフリカ共和国金融セクター行動監視機構(FSCA) | なし | 48896 |
金融ライセンスの保有数はグループ全体を合算すればXMTrading(エックスエム)が多いです。
また、金融ライセンスの中でも厳格で取得が難しい高いイギリス金融行動監視機構(FCA)を保有するXMTrading(エックスエム)のほうが信頼性も高いと言えるでしょう。
ただ、FXGT(エフエックスジーティー)も信頼性の高いキプロス証券取引委員会(CySEC)の金融ライセンスをグループで保有しているので安心感はあります。
両社の日本人向けの金融ライセンスは、XMTrading(エックスエム)もFXGT(エフエックスジーティー)もセーシェル金融サービス庁(FSA)で差はありません。
XMTradingとFXGTのスプレッドの大小で比較
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)のスプレッド差を人気の高いメジャー通貨ペアで比較しました。
通貨ペア名称 | XMTrading | FXGT |
---|---|---|
ドル円(USD/JPY) | 1.6pips前後 | 1.6pips前後 |
ユーロ円(EUR/JPY) | 2.0pips前後 | 2.1pips前後 |
ポンド円(GBP/JPY) | 3.0pips前後 | 2.9pips前後 |
ユーロドル(EUR/USD) | 1.5pips前後 | 1.6pips前後 |
ポンドドル(GBP/USD) | 1.8pips前後 | 1.5pips前後 |
ゴールド(XAUUSD) | 2.4pips前後 | 2.5pips前後 |
上記表はスタンダード口座でのスプレッド比較です。
特にスプレッド面で差はありませんでした。
ただし、XMTrading(エックスエム)はXMP(取引ごとに貯まる現金にも交換できるポイント制度)があります。
そのためXMPを考慮すればXMTrading(エックスエム)のほうがスプレッドが狭い可能性もあるでしょう。
XMTradingとFXGTのスワップ比較(スワップフリー含む)
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)のスワップの比較(スワップフリー含む)は以下の表を参考にしてください。
通貨ペア名称 | XMTrading(ロング) | FXGT(ロング) |
---|---|---|
ドル円(USD/JPY) | 12.33 | 5.0 |
ユーロ円(EUR/JPY) | 6.58 | 4.0 |
ポンド円(GBP/JPY) | 14.51 | 6.0 |
ユーロドル(EUR/USD) | -7.37 | -9.37 |
ポンドドル(GBP/USD) | -4.18 | -5.86 |
ゴールド(XAUUSD) | -41.52 | -14.75 |
通貨ペア名称 | XMTrading(ショート) | FXGT(ショート) |
---|---|---|
ドル円(USD/JPY) | -33.26 | -24.19 |
ユーロ円(EUR/JPY) | -29.52 | -13.81 |
ポンド円(GBP/JPY) | -41.29 | -23.98 |
ユーロドル(EUR/USD) | 1.13 | 1.92 |
ポンドドル(GBP/USD) | -2.88 | -3.0 |
ゴールド(XAUUSD) | 19 | -1.37 |
XMTrading(エックスエム)もFXGT(エフエックスジーティー)もプラススワップポイントがマイナススワップポイントを超えません。
また、特定の取引口座で両社ともにスワップフリーを採用しています。
- XMTrading(エックスエム)スワップフリー=KIWAMI極口座(主要FX通貨ペアや貴金属)
- FXGT(エフエックスジーティー)スワップフリー=PRO口座(主要FX通貨、FXマイナー通貨、メタル、株価指数、エネルギー: 6日間)&ECN口座(金、株価指数: 3日間)
XMTrading(エックスエム)のスワップフリー銘柄は日数制限がありませんが、FXGT(エフエックスジーティー)のスワップフリー銘柄は日数制限があるので注意しましょう。
XMTradingとFXGTの入出金方法の種類で比較
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)の入出金方法の種類で比較しました。
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)の入金方法と最低入金額は以下の表を参考にしてください。
入金方法名称 | XMTrading/最低入金額 | FXGT/最低入金額 |
---|---|---|
クレジットカード/デビットカード | JCB:10,000円 VISA:500円 | JCB:1,000円 VISA:5,000円 MasterCard:5,000円 |
bitwallet | 500円 | 5,000円 |
国内銀行送金 | 10,000円 | 10,000円 |
STICPAY | メンテナンス中 | 1,000円 |
国際銀行送金 | なし | 10,000円 |
BXONE | 500円 | なし |
ApplePay | 8,000円 | なし |
仮想通貨 | なし | 0.0001BTC (※通貨で異なる) |
BinancePay. | なし | 25USDT |
クレジットカードや電子ウォレットは最低入金額500円のXMTrading(エックスエム)に魅力がありますが、仮想通貨で入金したい場合はFXGT(エフエックスジーティー)です。
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)の入金方法の反映時間は以下の表を参考にしてください。
入金方法名称 | XMTrading/入金時間 | Bigboss/入金時間 |
---|---|---|
クレジットカード/デビットカード | 即時反映 | 即時反映 |
bitwallet | 即時反映 | 即時反映 |
国内銀行送金 | 1時間以内 | 4時間以内 |
STICPAY | メンテナンス中 | 即時反映 |
海外銀行送金 | なし | 5営業日前後 |
BXONE | 即時反映 | なし |
ApplePay | 即時反映 | なし |
仮想通貨 | なし | 1分~30分以内 |
BinancePay. | なし | 即時反映 |
次にXMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)の出金方法と出金手数料を比較しました。
出金方法名称 | XMTrading/出金手数料 | FXGT/出金手数料 |
---|---|---|
クレジットカード/デビットカード | 無料 | 無料 |
bitwallet | 無料 | 無料 |
国内銀行送金 | 400,000円未満:2,500円 400,000円以上:無料 | 無料 |
海外銀行送金 | なし | 50,000円未満:3,000円 50,000円以上:無料 |
STICPAY | メンテナンス中 | 無料 |
BXONE | 無料 | なし |
仮想通貨 | なし | 無料 |
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)の出金時間の差は以下の表を参考にしてください。
出金方法名称 | XMTrading/出金時間 | FXGT/出金時間 |
---|---|---|
クレジットカード/デビットカード | 最大2か月程度 | 2営業日以内 |
bitwallet | 24時間以内 | 48時間以内 |
国内銀行送金 | 2~5営業日 | 5営業日前後 |
海外銀行送金 | なし | 2~5営業日以内 |
STICPAY | メンテナンス中 | 48時間以内 |
BXONE | 24時間以内 | なし |
仮想通貨 | なし | 48時間以内 |
XMTrading(エックスエム)もFXGT(エフエックスジーティー)もマネーロンダリング対策で利益分の出金は国内銀行送金に限定しています。
他の出金方法は入金した金額までしか申請できません。
XMTradingとFXGTのボーナスの魅力で比較
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)のボーナスの魅力で比較しました。
XMTrading(エックスエム)は以下の常設・不定期で6種類のボーナスがあります。
- 新規口座開設ボーナス13,000円
- 100%&20%入金ボーナス(約140万円以上)
- 不定期入金ボーナス
- XMP(ポイント制度)
- 友達紹介ボーナス
- その他不定期開催ボーナス(DAZNサブスク3ヶ月無料キャンペーン、DTRADE&WINプロモーション、他)
ただし、全ボーナス対象の取引口座をスタンダード口座・マイクロ口座の2種で、ゼロ口座とKIWAMI極口座は新規口座開設ボーナス13,000円のみ受け取れます。
一方、FXGT(エフエックスジーティー)は2024年3月現在、以下の3種類のボーナスキャンペーンを開催しています。
- 新規口座開設15,000円キャンペーン
- 最大80,000円まで対象の100%Welcome入金ボーナス
- 最大1,200,000円まで対象の25%Loyality入金ボーナス
ボーナス対象口座はミニ口座・Crypto Max口座・スタンダード+口座の3つで、PRO口座やECN口座は対象外なので注意しましょう。
ボーナスに関してはXMTrading(エックスエム)のほうが複数あり、投資金を抑えてトレードしたい場合はオススメです。
XMTradingとFXGTの約定力の高さで比較
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)の約定力の高さで比較しました。
- XMTrading(エックスエム)=約定率99.98%(公開/平均約定)
- FXGT(エフエックスジーティー)=数値非公開
XMTrading(エックスエム)は約定力を公表していますが、FXGT(エフエックスジーティー)は数値非公開です。
また、FXGT(エフエックスジーティー)の口コミには「スリッページがよく起こる」「約定拒否が多い」といったマイナスイメージのものが多く見受けられます。
約定力は約定率を完全公開するXMTrading(エックスエム)をオススメします。
XMTradingとFXGTのロスカット水準を比較
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)のロスカット水準を比較しました。
XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
マージンコール | 50% | 50% |
ロスカット水準 | 20% | 20% |
両社共通でマージンコール50%、ロスカット水準20%です。
また、XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)はゼロカット採用なので借金リスクはありません。
XMTradingとFXGTのサポート体制の違いを比較
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)のサポート体制を比較しました。
XMTrading | FXGT |
---|---|
チケット(24時間) | |
メール(平日24時間) | メール(24時間) |
ライブチャット(平日24時間) | ライブチャット(24時間) |
よくある質問(24時間) | よくある質問(24時間) |
FXGT(エフエックスジーティー)のチケットは、問い合わせ内容をカテゴリー単位で扱うことでスムーズに回答する工夫をしています。
また、FXGT(エフエックスジーティー)は仮想通貨トレードに力を入れているので年中無休24時間サポート体制を整えています。
一方、XMTrading(エックスエム)は平日24時間サポートに限定するため、土日に問い合わせはできません。
サポート体制はFXGT(エフエックスジーティー)の年中無休24時間体制のほうが優れていると言えるでしょう。
XMTradingとFXGTの手数料を比較
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)の手数料を比較しました。
XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
口座維持手数料 | $10(休眠口座化以降) | $10(休眠口座化以降) |
入金手数料 | 無料 | 無料 |
出金手数料 | 国内銀行送金で400,000円未満の出金は2,500円 | 海外銀行送金で50,000円未満の出金は3,000円 |
取引手数料 | 無料(ゼロ口座は往復$10) | 無料(ECN口座は有料) FX通貨ペア=往復$6 メタル=往復$5 仮想通貨=0.1%/lot |
VPS手数料 | 無料(条件あり) | 無料(条件あり) |
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)はどちらも一定条件を満たせばVPSを手数料無料で使えます。
- XMTrading(エックスエム)=最低$1,000以上(日本円換算15万円前後)の口座残高&一月に最低往復5スタンダードロットまたは往復500マイクロロットの取引
- FXGT(エフエックスジーティー)=最低$3,000以上(日本円換算45万円前後)の口座残高&一月に最低5GTLot以上の取引
上記のとおりVPS無料条件はXMTrading(エックスエム)のほうが達成しやすいです。
自動売買(EA)トレードでVPSの利用予定がある場合は、XMTrading(エックスエム)をオススメします。
XMTradingとFXGTの安全性で比較
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)の安全性を比較しました。
XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
金融ライセンス | セーシェル金融サービス庁 (日本人顧客) | セーシェル金融サービス庁 (日本人顧客) |
分別管理 | あり | あり |
信託保全 | なし | なし |
日本でのサービス開始 | 2009年 | 2019年 |
金融ライセンスはXMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)もセーシェルで差はありません。
また、分別管理は両社対応していますが、信託保全はなく多くの海外FX業者と同じです。
サービス年数は圧倒的にXMTrading(エックスエム)のほうが長く、比較すると10年もの差があります。
スイスフランショックやコロナショックでも問題なくサービスを続けた実績は信頼できるでしょう。
ただし、FXGT(エフエックスジーティー)は会社全体で100万ユーロまで補償する損害賠償保険に加入しています。
XMTradingとFXGTのレバレッジの高さで比較
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)のレバレッジの高さで比較しました。
- XMTrading(エックスエム)=1,000倍
- FXGT(エフエックスジーティー)=1,000倍
両社ともに最大レバレッジが制限を受けるケースもあります。
XMTrading(エックスエム)は有効証拠金残高を参照して最大レバレッジが制限されます。
有効証拠金残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
$5~$40,000 | 1,000倍 |
$40,001~$80,000 | 500倍 |
$80,001~$200,000 | 200倍 |
$200,001以上 | 100倍 |
FXGT(エフエックスジーティー)は取引量に応じて最大レバレッジが制限されます。
なおFXGT(エフエックスジーティー)は取扱銘柄によってレバレッジ制限が細かく異なりますが、ここではメジャー通貨FXペアのレバレッジ制限を表に示しました。
取引量 | 最大レバレッジ |
---|---|
〜$300,000 | 1,000倍 |
〜$1,000,000 | 500倍 |
〜$2,000,000 | 200倍 |
〜$3,000,000 | 100倍 |
〜$5,000,000 | 50倍 |
$5,000,000以上 | 20倍 |
XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)は取扱銘柄による最大レバレッジ制限を設けています。
取扱銘柄 | XMTrading | FXGT |
---|---|---|
FX通貨ペア | 1,000倍 | 1,000倍(為替エキゾチックペアは500倍) |
貴金属CFD | 1,000倍 | 1,000倍 |
仮想通貨 | 500倍 | 1,000倍 |
GTi12 | なし | 100倍 |
NFT&DeFi | なし | 50倍 |
株価指数CFD | 200倍 | 100倍 |
株式CFD | 20倍 | 50倍 |
コモディティCFD | 50倍 | なし |
エネルギーCFD | 200倍 | 100倍 |
また、XMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)は経済指標の発表や政治イベントでも最大レバレッジを制限するケースもあります。
最大レバレッジの比較では、仮想通貨トレードを中心にする場合はFXGT(エフエックスジーティー)、その他の金融銘柄をトレードしたい場合はXMTrading(エックスエム)のほうがハイレバレッジトレードがしやすいです。
XMTradingとFXGTの比較まとめ
今回はXMTrading(エックスエム)とFXGT(エフエックスジーティー)の取引環境を徹底的に比較しました。
結論はXMTrading(エックスエム)のほうが各種ボーナスや取扱銘柄数、スワップポイント等を中心にFXGT(エフエックスジーティー)を上回りました。
特に複数の金融商品をボーナスを利用してトレードしたい場合は、XMTrading(エックスエム)が向いているでしょう。
一方、FXGT(エフエックスジーティー)は仮想通貨(NFT/DeFi/GTi12)を比較的ハイレバレッジでトレードできる魅力があります。
仮想通貨のトレードが多めになる場合はFXGT(エフエックスジーティー)のほうが使いやすいでしょう。
仮想通貨以外の金融商品をトレードする人はXMTrading(エックスエム)をメイン口座で開設することをオススメしますが、仮想通貨トレードが中心であればサブ口座でFXGT(エフエックスジーティー)を検討してみてはいかがでしょうか。
トラダが500時間程かけて、検証した結果・・・
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