- 「XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)のどっちがオススメ?」
- 「XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)の取引環境の差は?」
- 「XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)でより安全なのは?」
日本で格段に人気の高い海外FX業者のXMTrading(エックスエム)と業界最狭水準や信託保全があるAxiory(アキシオリー)はどちらも使える海外FX業者です。
今回はXMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)で迷っている人を対象に、取引口座・金融ライセンス・スプレッド、入出金方法・ボーナス・約定力・スワップポイント・ロスカット水準・サポート能力・各種手数料について徹底比較しました。
当記事を最後まで読み終えれば、XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)のどちらが向いているか把握できるようになるでしょう。
XMTradingとAxioryのオススメポイント
XMTradingとAxioryの取引環境の違い
XMTradingとAxioryの使いやすさ
XMTradingとAxioryの安全性
XMTradingとAxioryのメリット・デメリット
「海外FX業者の選び方を知りたい!」 「安全に使える海外FX業者はどこ?」 「ボーナスが豪華な海外FX業者はある?」 海外FXトレードを検討している人は、上記のような疑問を持っていないでしょうか[…]
- 1 XMTradingとAxioryのどちらがおすすめ?
- 2 XMTradingとAxioryの取引口座比較
- 3 XMTradingとAxioryの取扱銘柄数で比較
- 4 XMTradingとAxioryの金融ライセンスで比較
- 5 XMTradingとAxioryのスプレッドの大小で比較
- 6 XMTradingとAxioryのスワップ比較(スワップフリー含む)
- 7 XMTradingとAxioryの入出金方法の種類で比較
- 8 XMTradingとAxioryのボーナスの魅力で比較
- 9 XMTradingとAxioryの約定力の高さで比較
- 10 XMTradingとAxioryのロスカット水準を比較
- 11 XMTradingとAxioryのサポート体制の違いを比較
- 12 XMTradingとAxioryの手数料を比較
- 13 XMTradingとAxioryの安全性で比較
- 14 XMTradingとAxioryのレバレッジの高さで比較
- 15 XMTradingとAxioryの比較まとめ
XMTradingとAxioryのどちらがおすすめ?
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)はハイスペックな取引環境でトレードできる海外FX業者です。
ただ結論は、XMTrading(エックスエム)は初心者から上級者まで使いやすいです。
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)の特徴は以下の2点です。
- 複数ボーナス(クッション機能あり)のXMTrading(エックスエム)
- 低スプレッドと信託保全で選ぶAxiory(アキシオリー)
それでは両社の特徴について詳しく解説していきましょう。
複数ボーナス(クッション機能あり)のXMTrading
XMTrading(エックスエム)の複数ボーナスはすべてクッション機能があります。
具体的にXMTrading(エックスエム)では以下の6種類のボーナスを受け取れます。
- 新規口座開設ボーナス13,000円
- 入金ボーナス(合計約140万円以上)
- 不定期開催の入金ボーナス
- 現金や少雨コキンに交換できるXMP(ポイント制度)
- 友達紹介ボーナス
- その他(DAZNサブスク3ヶ月無料キャンペーン、DTRADE&WINプロモーション、他)
上記のとおりXMTrading(エックスエム)は数多くのボーナスがあり、原則すべてのトレーダーが対象です。
また、新規口座開設ボーナスや入金ボーナスは一回の入金で全額受け取る必要はなく、ボーナス上限額まで入金ごとに受け取れます。
たとえば、上限額50,000円の入金ボーナス開催中に10,000円入金した場合、残り40,000円分のボーナス上限額に達するまで何度でも入金ごとに受け取れます。
他の海外FX業者では、入金ごとにボーナスを受け取れない設定もあるので、ボーナス上限額まで入金しなかったトレーダーは残ったボーナスを結果的に捨ててしまいます。
特に少額資金トレーダーほど損をしてしまうため、XMTrading(エックスエム)の入金ごとに受け取れる仕組みのボーナスは非常に使いやすいでしょう。
低スプレッドと信託保全で選ぶAxiory
Axiory(アキシオリー)は低スプレッドと信託保全の採用が特徴です。
常時開催のボーナスキャンペーンやポイントシステムを採用しないAxiory(アキシオリー)は、その代わりに取引環境に力を入れています。
特に注目したいポイントは信託保全です。
Axiory(アキシオリー)の信託保全は、「ドーハ銀行」が担当しています。
仮にAxiory(アキシオリー)が破産した場合でも「ドーハ銀行」が責任を持ってトレード資金を返金してくれるため安心です。
つまり、高額の投資金を海外FX業者に預けておくのは怖いトレーダーでも、Axiory(アキシオリー)であれば万が一が起きても心配無用です。
なおドーハ銀行は中東のカタールにある大手銀行。
公式サイトはもちろんグーグルストリートビューで本社の確認もできるため確実に存在する正式な銀行です。
以上のとおり高額の投資金を長期的に預けてトレードする予定があれば、Axiory(アキシオリー)は非常に安心感があるでしょう。
XMTradingとAxioryの取引口座比較
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)の取引口座を比較しました。
両社ともに複数の取引口座を提供していますが、今回はスタンダード系の口座と低スプレッド系の口座で比較します。
スタンダードタイプの口座で比較
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)のスタンダード系の口座を比較した表を以下に用意しました。
XMTrading (スタンダード口座) | Axiory (スタンダード口座) | |
---|---|---|
新規口座開設ボーナス | あり | なし(不定期開催) |
入金ボーナス | あり | なし(不定期開催) |
その他ボーナス | あり | なし(不定期開催) |
最低入金額 | $5 | 1,100円 |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 400倍 |
最大ロット数 | 50ロット | 1,000 |
最小ロット数 | 0.01ロット | 0.01ロット |
ロスカット水準 | 20% | 20% |
ゼロカット対応 | 対応 | 対応 |
スワップポイント | あり | あり |
スプレッド(USD/JPY) | 1.6pips前後 | 1.3pips前後 |
上記の表で比較した取引環境では、Axiory(アキシオリー)がXMTrading(エックスエム)に比べて優れていたのは最大ロット数とスプレッドの2種類でした。
他の取引環境はXMTrading(エックスエム)のほうがすべて優位性があります。
また、スプレッドも0.3pips程度の差しかなく、ボーナスを考慮すればXMTrading(エックスエム)のほうがお得にトレードできる可能性もあるでしょう。
スタンダード系の取引口座は、XMTrading(エックスエム)を選んだほうが使いやすいでしょう。
低スプレッド系の口座で比較
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)は低スプレッド系の取引口座も提供しています。
- XMTrading(エックスエム)=ゼロ口座&KIWAMI極口座
- Axiory(アキシオリー)=ナノ口座&テラ口座
各取引口座タイプを比較した表を以下に用意しました。
XMTrading (ゼロ口座) | XMTrading (KIWAMI極口座) | Axiory (ナノ口座) | Axiory (テラ口座) | |
---|---|---|---|---|
ボーナスの有無 | 新規口座開設ボーナス | 新規口座開設ボーナス | 原則なし(不定期開催) | 原則なし(不定期開催) |
最大レバレッジ | 500倍 | 1,000倍 | 400倍 | 400倍 |
初回最低入金額 | $5 | $5 | 1,100円 | 1,100円 |
最低スプレッド | 0.0pips~ | 0.6pips~ | 0.0pips~ | 0.0pips~ |
取引手数料 | 往復$10 | 無料 | 往復$6(FX限定) | 往復$6(FX限定) |
ロスカット水準 | 20% | 20% | 20% | 20% |
ゼロカット | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
最大ロット数 | 50 | 50 | 1,000 | 1,000 |
低スプレッド系の取引口座では、Axiory(アキシオリー)の取引手数料$6に対してXMTrading(エックスエム)の取引手数料は$10で比較すると$4も高いです。
そのためAxiory(アキシオリー)のナノ口座やテラ口座を利用するほうが支払いコストは抑えられます。
ただし、XMTrading(エックスエム)のKIWAMI極口座は最低スプレッド0.6pipsからできるうえ取引手数料は発生しませんし、13,000円の新規口座開設ボーナスも受け取れます。
XMTrading(エックスエム)のゼロ口座と比較するとAxiory(アキシオリー)のナノ口座やテラ口座 にメリットを感じますが、XMTrading(エックスエム)のKIWAMI極口座と比べると際立っているとは言えないでしょう。
XMTradingとAxioryの取扱銘柄数で比較
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)の取扱銘柄数で比較しました。
取扱銘柄 | XMTrading | Axiory |
---|---|---|
FX通貨ペア | 55種類 | 61種類 |
貴金属CFD | 4種類 | 4種類 |
仮想通貨CFD | 31種類 | なし |
株価指数CFD | 24種類 | 10種類 |
株式CFD | 1,300種類以上 | 79種類 |
コモディティCFD | 8種類 | なし |
エネルギーCFD | 5種類 | 3種類 |
ETF | なし | 69種類 |
合計 | 1,427種類以上 | 226種類以上 |
XMTrading(エックスエム)の取扱銘柄数1,427種類以上に対してAxiory(アキシオリー)は226種類以上でした。
注目点はXMTrading(エックスエム)にある仮想通貨CFDやコモディティCFDはAxiory(アキシオリー)では取り扱っていません。
一方、Axiory(アキシオリー)はETFのトレードができますが、XMTrading(エックスエム)は取扱銘柄にありません。
他の取扱銘柄は両社で優劣があるため、トレードしたい銘柄の有無を事前に確認しましょう。
XMTradingとAxioryの金融ライセンスで比較
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)のグループ全体の金融ライセンスを比較しました。
金融ライセンス名称 | XMTrading(ライセンス番号) | Axiory(ライセンス番号) |
---|---|---|
イギリス 金融行動監視機構 (FCA) | 705428 | なし |
キプロス 証券取引委員会 (CySEC) | 120/10 | 271/15 |
オーストラリア 証券投資委員会(ASIC) | 443670 | なし |
モーリシャス 金融サービス委員会 (FSC) | GB20025835 | なし |
セーシェル 金融サービス庁 (FSA) | SD010 | なし |
ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC) | なし | 000122/405 |
金融ライセンスで比較した結果、XMTrading(エックスエム)のほうがグループ全体で保有する数が多いです。
特に金融ライセンスの中でも取得難易度が高いイギリス金融行動監視機構(FCA)を保有するXMTrading(エックスエム)は信頼性が高いと言えるでしょう。
なお日本人向けの金融ライセンスは、XMTrading(エックスエム)はセーシェル金融サービス庁(FSA)、Axiory(アキシオリー)はベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)です。
どちらも可もなく不可もない程度の金融ライセンスなので優劣はありません。
XMTradingとAxioryのスプレッドの大小で比較
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)のスプレッド差を人気の高いメジャー通貨ペアで比較しました。
通貨ペア名称 | XMTrading | Axiory |
---|---|---|
ドル円(USD/JPY) | 1.6pips前後 | 1.3pips前後 |
ユーロ円(EUR/JPY) | 2.0pips前後 | 1.7pips前後 |
ポンド円(GBP/JPY) | 3.0pips前後 | 1.6pips前後 |
ユーロドル(EUR/USD) | 1.5pips前後 | 1.4pips前後 |
ポンドドル(GBP/USD) | 1.8pips前後 | 1.8pips前後 |
ゴールド(XAUUSD) | 2.4pips前後 | 2.8pips前後 |
上記の表はスタンダード口座でのスプレッドの比較です。
ほぼ大半の通貨ペアでAxiory(アキシオリー)のほうがスプレッドは狭いです。
ただし、XMTrading(エックスエム)はボーナスやXMP(取引ごとに貯まるポイント)があり、実際の支払いコストは0.1pips~0.3pips前後に収まるでしょう。
XMTradingとAxioryのスワップ比較(スワップフリー含む)
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)のスワップの比較(スワップフリー含む)は下記表を参考にしてください。
通貨ペア名称 | XMTrading(ロング) | Axiory(ロング) |
---|---|---|
ドル円(USD/JPY) | 12.33 | 8.39 |
ユーロ円(EUR/JPY) | 6.58 | 7.48 |
ポンド円(GBP/JPY) | 14.51 | 10.24 |
ユーロドル(EUR/USD) | -7.37 | -7.68 |
ポンドドル(GBP/USD) | -4.18 | -4.64 |
ゴールド(XAUUSD) | -41.52 | -33.49 |
通貨ペア名称 | XMTrading(ショート) | Axiory(ショート) |
---|---|---|
ドル円(USD/JPY) | -33.26 | -26.46 |
ユーロ円(EUR/JPY) | -29.52 | -20.88 |
ポンド円(GBP/JPY) | -41.29 | -31.94 |
ユーロドル(EUR/USD) | 1.13 | 0.95 |
ポンドドル(GBP/USD) | -2.88 | -3.62 |
ゴールド(XAUUSD) | 19 | 10.31 |
XMTrading(エックスエム)もAxiory(アキシオリー)もプラススワップポイントがマイナススワップポイントを超えることはありません。
ポジション保有前にロング・ショートのいずれがプラススワップポイントになるか確認しましょう。
なおAxiory(アキシオリー)はスワップフリーの取引口座はイスラム口座(イスラム教徒限定)しかなく、XMTrading(エックスエム)はKIWAMI極口座で主要FX通貨ペアや貴金属(ゴールド/シルバー等)がスワップフリーで取引可能です。
XMTradingとAxioryの入出金方法の種類で比較
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)の入出金方法の種類で比較しました。
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)の入金方法と最低入金額を下記表で比較しました。
入金方法名称 | XMTrading/最低入金額 | Axiory/最低入金額 |
---|---|---|
クレジットカード | JCB:10,000円 VISA:500円 | JCB/VISA/MASTER/Union/銀聯=5,000円 |
デビットカード | JCB:10,000円 VISA:500円 | VISA/MASTER=1,100円 |
bitwallet | 500円 | なし |
国内銀行送金 | 10,000円 | 1,100円 |
STICPAY | メンテナンス中 | 利用停止中 |
国際銀行送金 | なし | 利用停止中 |
PerfectMoney | なし | なし |
BXONE | 500円 | なし |
ApplePay | 8,000円 | なし |
PayRedeem | なし | 5,000円 |
NETELLER | なし | 利用停止中 |
Skrill | なし | 利用停止中 |
最低入金額は500円から対応するXMTrading(エックスエム)に魅力があります。
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)の入金方法の反映時間は以下の表を参考にしてください。
入金方法名称 | XMTrading/入金時間 | Axiory/入金時間 |
---|---|---|
クレジットカード | 即時反映 | 即時反映 |
デビットカード | 即時反映 | 即時反映 |
bitwallet | 即時反映 | なし |
国内銀行送金 | 1時間以内 | 約30分 |
STICPAY | メンテナンス中 | 利用停止中 |
国際銀行送金 | なし | 利用停止中 |
PerfectMoney | なし | なし |
BXONE | 即時反映 | なし |
ApplePay | 即時反映 | なし |
PayRedeem | なし | 即時反映 |
NETELLER | なし | 利用停止中 |
Skrill | なし | 利用停止中 |
次にXMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)の出金方法と出金手数料を比較しました。
入金方法名称 | XMTrading/出金手数料 | Axiory/出金手数料 |
---|---|---|
クレジットカード/デビットカード | 無料 | 無料 |
bitwallet | 無料 | なし |
国内銀行送金 | 400,000円未満:2,500円 400,000円以上:無料 | 20,000円以上:無料 20,000円未満:1,000円 |
STICPAY | メンテナンス中 | 利用停止中 |
国際銀行送金 | なし | 利用停止中 |
PerfectMoney | なし | なし |
BXONE | 無料 | なし |
PayRedeem | なし | 無料 |
NETELLER | なし | 利用停止中 |
Skrill | なし | 利用停止中 |
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)の出金時間の差は以下の表を参考にしてください。
入金方法名称 | XMTrading/出金時間 | Axiory/出金時間 |
---|---|---|
クレジットカード/デビットカード | 最大2か月程度 | 3~20営業日以内 |
bitwallet | 24時間以内 | なし |
国内銀行送金 | 2~5営業日 | 1~3営業日以内 |
STICPAY | メンテナンス中 | 利用停止中 |
国際銀行送金 | なし | 利用停止中 |
PerfectMoney | なし | なし |
BXONE | 24時間以内 | なし |
PayRedeem | なし | 営業日24時間以内 |
NETELLER | なし | 利用停止中 |
Skrill | なし | 利用停止中 |
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)はAML(アンチマネーロンダリング)として利益分の出金は国内銀行送金に限定しています。
他の出金方法は入金した金額の上限まで対応しています。
XMTradingとAxioryのボーナスの魅力で比較
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)のボーナスの魅力で比較しました。
結論としてAxiory(アキシオリー)は原則的に不定期開催のボーナスしかありません。
- お中元ジャンボ!ボーナスキャンペーン
- X(旧Twitter)キャンペーン
- 最大15万円ハロウィンキャンペーン
- マックス口座リリースXmasキャンペーン
上記の不定期開催ボーナスキャンペーンはすべて終了しています。
一方、XMTrading(エックスエム)は以下のとおり常時・不定期のボーナスがあります。
- 新規口座開設ボーナス13,000円
- 入金ボーナス(約140万円以上)
- 不定期入金ボーナス
- 現金にも交換できるXMP(ポイント制度)
- 友達紹介ボーナス
- その他不定期開催ボーナス(DAZNサブスク3ヶ月無料キャンペーン、DTRADE&WINプロモーション、他)
ただし、XMTrading(エックスエム)の全ボーナス対象の取引口座はスタンダード口座とマイクロ口座の2種類です。
他の取引口座(ゼロ口座/KIWAMI極口座)は新規口座開設ボーナス13,000円に限定しています。
XMTradingとAxioryの約定力の高さで比較
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)の約定力の高さで比較しました。
- XMTrading(エックスエム)=約定率99.98%(公開/平均約定)
- Axiory(アキシオリー)=約定率99.99%(公開/平均約定)
両社どちらもリクオートはなく、約定実績を公開しています。
また、Axiory(アキシオリー)は取引プラットフォームに「cTrader」を採用しました。
cTraderは完全ECN取引口座になり、トレーダーの注文は直接インターバンク市場に流され、Axiory(アキシオリー)が一切関与できません。
MT4/MT5は世界的に知名度が高い取引プラットフォームですが、cTraderの約定力は別格と言われるくらいです。
実際、両社の約定実績でもAxiory(アキシオリー)のほうが00.01%高く、より確実に売買が完了するでしょう。
XMTradingとAxioryのロスカット水準を比較
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)のロスカット水準を比較しました。
XMTrading | Axiory | |
---|---|---|
マージンコール | 50% | 50% |
ロスカット水準 | 20% | 20% |
両社ともにマージンコール50%、ロスカット水準20%で共通しています。
また、XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)はゼロカットを採用しているので口座残高以上の損失が発生しても借金リスクはありません。
XMTradingとAxioryのサポート体制の違いを比較
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)のサポート体制を比較しました。
XMTrading | Axiory |
---|---|
お問い合わせフォーム(月曜から金曜 9:00-24:00) | |
メール(平日24時間) | メール(24時間365日) |
ライブチャット(平日24時間) | ライブチャット(月曜から金曜 9:30~23:30) |
よくある質問(24時間) | よくある質問(24時間) |
Axiory(アキシオリー)はスムーズに返信がくるお問い合わせフォームがありますが、XMTrading(エックスエム)にはありません。
一方、XMTrading(エックスエム)のライブチャットは平日24時間対応しているため早朝や深夜でもすぐに問い合わせ可能です。
なおXMTrading(エックスエム)もAxiory(アキシオリー)も日本人スタッフが在籍する完全日本語対応サポートなので英語ができなくても大丈夫です。
XMTradingとAxioryの手数料を比較
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)の手数料を比較しました。
XMTrading | Axiory | |
---|---|---|
口座維持手数料 | $10(休眠口座化以降) | $5(1年間口座未使用) |
入金手数料 | 無料 | 国内銀行送金で20,000円未満の入金は1,000円 |
出金手数料 | 国内銀行送金で400,000円未満の出金は2,500円 | 国内銀行送金で20,000円未満の出金は1,000円 |
取引手数料 | 無料(ゼロ口座は往復$10) | 無料(ナノ口座&テラ口座は往復往復$6 ) |
VPS手数料 | 無料(条件あり) | なし |
Axiory(アキシオリー)は一定条件以下の場合は各種手数料が発生してしまいます。
特に国内銀行送金で少額の入金を検討している場合は、Axiory(アキシオリー)は使いづらいでしょう。
また、XMTrading(エックスエム)は条件を満たせば無料VPSを使えますが、Axiory(アキシオリー)はVPSの提供自体がありません。
XMTradingとAxioryの安全性で比較
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)の安全性を比較しました。
XMTrading | Axiory | |
---|---|---|
金融ライセンス | セーシェル 金融サービス庁(日本人顧客) | ベリーズ国際金融サービス委員会(日本人顧客) |
分別管理 | あり | あり |
信託保全 | なし | あり |
日本でのサービス開始 | 2009年 | 2011年 |
金融ライセンスはセーシェルもペリーズも取得難易度は同程度です。
その他の安全性で特に目立つのはAxiory(アキシオリー)の信託保全の対応になり、信託保全先は世界的銀行の「ドーハ銀行」です。
仮にAxiory(アキシオリー)が破産しても「ドーハ銀行」が投資金を全額返金してくれるため、最悪の事態が起きても問題ありません。
高額の投資金でトレードする予定の場合は、Axiory(アキシオリー)のほうがより安心して預けておけるでしょう。
XMTradingとAxioryのレバレッジの高さで比較
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)のレバレッジの高さで比較しました。
- XMTrading(エックスエム)=1,000倍
- Axiory(アキシオリー)=400倍(マックス口座は1,000倍)
また、両社ともに状況に応じて最大レバレッジは制限されます。
XMTrading(エックスエム)は有効証拠金残高を参照して最大レバレッジが制限されます。
有効証拠金残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
$5~$40,000 | 1,000倍 |
$40,001~$80,000 | 500倍 |
$80,001~$200,000 | 200倍 |
$200,001以上 | 100倍 |
Axiory(アキシオリー)も有効証拠金残高を参照して最大レバレッジが制限されます。
有効証拠金残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
0 〜 15,000,000円 | 400倍 |
15,000,001 〜 29,000,00円 | 300倍 |
29,000,001 〜 43,000,000円 | 200倍 |
43,000,001 〜 74,000,000円 | 100倍 |
74,000,001円以上 | 50倍 |
また、Axiory(アキシオリー)は口座残高によって最大レバレッジが制限されます。
口座残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
1,000万円未満 | 400倍 |
1,000万円超 | 300倍 |
2,000万円超 | 200倍 |
3,000万円超 | 100倍 |
XMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)は取扱銘柄による最大レバレッジ制限を設けています。
取扱銘柄 | XMTrading | Axiory |
---|---|---|
FX通貨ペア | 1,000倍 | 400倍(一部20倍銘柄あり) |
貴金属CFD | 1,000倍 | 20倍~100倍 |
仮想通貨 | 500倍 | なし |
株価指数CFD | 200倍 | 50倍~100倍 |
株式CFD | 20倍 | 5倍 |
コモディティCFD | 50倍 | なし |
エネルギーCFD | 200倍 | 20倍 |
ETF | なし | 1倍 |
他にXMTrading(エックスエム)もAxiory(アキシオリー)も経済指標の発表や政治イベント(米国大統領選など)の際にも最大レバレッジを制限する可能性があります。
最大レバレッジの比較ではXMTrading(エックスエム)のほうがFX通貨ペアもCFD銘柄もハイレバレッジトレードがしやすくオススメです。
XMTradingとAxioryの比較まとめ
今回はXMTrading(エックスエム)とAxiory(アキシオリー)の取引環境の差を徹底的に比較しました。
海外FX業者の中でもハイスペックの取引環境でトレードが可能だと判明しました。
しかし、結論としてはXMTrading(エックスエム)のほうが各種ボーナスや最大レバレッジ、取扱銘柄数、その他多くの項目で使いやすさを上回りました。
特に投資金を抑えて最大レバレッジやボーナスを活かしてトレードしたい場合は、XMTrading(エックスエム)をオススメします。
一方、Axiory(アキシオリー)はスプレッドの低さと信託保全に魅力があります。
特に信託保全を採用する海外FX業者は極めて珍しく、ある程度の投資金を預けてトレードする場合は確実に安心材料になるでしょう。
結論としては、初めて海外FX業者の取引口座を開設する場合や投資金を抑えたいトレーダーは、XMTrading(エックスエム)の口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。
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