XMTradingの入出金方法には「国内銀行送金」がありますが、みずほ銀行も利用できます。
みずほ銀行はメガバンクの安心感があり、信頼性・安全面では国内銀行でもトップクラスと言えます。
また、みずほマイレージクラブを活用すれば、お得に出金や現金引き出しができるので、XMTradingの入出金にはみずほ銀行がおすすめです。
| みずほ銀行 | 他銀行 | |
|---|---|---|
| 他行宛振込手数料 | 無料（月最大3回） | 110円/回 |
| コンビニATM利用料 | 無料（月最大3回） | 110円～/回 （各銀行によって異なる） |
| XMTradingから国内銀行に出金する際の手数料 | 一律2,500円（出金額40万円未満） 無料（出金額40万円以上） | ※各銀行によって変動あり |
本記事ではXMTradingでみずほ銀行を使った入金・出金方法について詳しく解説していきます。
みずほ銀行をメインに使っていて、XMTradingの入出金に利用したいと考えている方はぜひ参考にしてください。
・XMTradingでみずほ銀行を利用するメリット
・XMTradingでみずほ銀行を利用するデメリット
・XMTradingでみずほ銀行を利用する際の注意点
・XMTradingでみずほ銀行を使った入金方法
・XMTradingでみずほ銀行を使った出金方法
↓↓↓
当記事では、XM Trading（エックスエム）で出金する際に知っておくべき注意点や出金する際の操作手順など、網羅的に記載しております。 ページの前半部分では、XM Trading（エックスエム）で出金する際の条件[…]
XMTradingでみずほ銀行を利用するメリット
XMTradingでみずほ銀行を利用するメリットは2つあります。
- メガバンクの安心感がある
- みずほマイレージクラブの特典を受けられる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
メガバンクの安心感がある
みずほ銀行は三菱UFJ銀行と三井住友銀行と並ぶ日本のメガバンクのひとつです。
厳しい規制の下で銀行業務を行っていることから、安全面では国内銀行でもトップクラスと言えます。
また、全国各地に支店や銀行ATMがあるため、入出金しやすいのも特徴です。
みずほマイレージクラブの特典を受けられる
みずほ銀行には取引状況に応じて「ATM時間外手数料無料」など、うれしい特典を受けられるみずほマイレージクラブがあります。
条件を満たすことで様々な特典が受けられます。
| コンビニATM時間外・利用手数料 | 他行宛振込手数料 | |
|---|---|---|
| Bステージ | 月1回まで0円 | – |
| Aステージ | 月2回まで0円 | – |
| Sステージ | 月3回まで0円 | 月3回まで0円 |
取引状況を毎月月末に判定が行われ、取引条件を満たした翌々月の1か月間、うれしい特典が利用可能です。
ステージがSまでに上がれば、他行宛の振込とATMの入出金がそれぞれ月3回まで無料になります。
各ステージの条件についてはみずほ銀行の公式サイトをご確認ください。
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XMTradingでみずほ銀行を利用するデメリット
一方で、XMTradingでみずほ銀行を利用するデメリットは次の2つです。
- インターネット支店は使用できない
- 振込手数料が高い
それぞれ詳しく見ていきましょう。
インターネット支店は使用できない
みずほ銀行には通帳を発行せず、店舗や窓口を持たない「インターネット支店」があります。
出典：みずほ銀行HP
パソコンやスマホなどからいつでもアクセスできる便利な支店ですが、XMTradingの出金にインターネット支店は利用できません。
そのため、XMTradingからみずほ銀行に出金する際は、インターネット支店でないかご確認ください。
振込手数料が高い
他の銀行と比べて振込手数料が高いのもデメリットのひとつです。
下記は、みずほ銀行と他銀行の振込手数料を比較した表です。
| 銀行名 | 振込手数料 |
|---|---|
| みずほ銀行 | 3万円未満：270円（キャッシュカード） 3万円以上：330円（キャッシュカード） |
| 住信SBIネット銀行 | 77円 |
| ソニー銀行 | 145円 |
このようにみずほ銀行の振込手数料は他の銀行と比べて高い傾向にあるため、振込を行う回数が多いと、手数料の負担が大きくなってしまいます。
ただ、出金回数が多くなければ、そこまで気にする差ではないでしょう。
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XMTradingでみずほ銀行利用する際の注意点
XMTradingでみずほ銀行を利用する際の注意点は2つあります。
- 入金時は振込名義に口座番号を記載する必要がある
- 40万円未満の出金には出金手数料がかかる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
入金時は振込名義に口座番号を記載する必要がある
みずほ銀行からXMTradingの口座に入金する際は、振込人名義にXMTradingからの取引口座番号を記述する必要があります。
「XMTrading口座の氏名」+「入金したい取引口座の口座番号」
例）Taro Yamada123456
口座番号の入力に漏れがあると、入金反映までに時間がかかったり、入金が反映されなかったりする場合があるのでご注意ください。
なお、口座番号はXMTradingの「マイページ」→「アカウントの概要」から確認できます。
みずほ銀行からの入金手続きは、営業時間内であれば1時間程度で反映されるはずです。
営業時間内に手続きをしたのにも関わらず、1時間以上経過しても入金が反映されない場合は、口座番号の記載に漏れがある可能性が高いです。
入金できない場合は、口座番号を追記した上でもう一度入金手続きをしましょう。
40万円未満の出金には出金手数料がかかる
XMTradingからみずほ銀行に出金申請する際、出金額が40万円未満なら2,500円の手数料がかかります。
| 出金額 | 出金手数料 |
|---|---|
| 40万円未満 | 一律2,500円 |
| 40万円以上 | 無料 |
出金額が40万円以上の場合はXMTradingが手数料を負担してくれるため、無料になります。
特に出金額が少ない場合、出金手数料が占める割合が大きくなり非常にもったいないです。
できるだけ手数料をかけずに出金したい方は、40万円以上で出金するのがおすすめです。
もしも40万円未満で出金する場合でも、出金回数を減らすなどしてできるだけ無駄な手数料を払わない工夫をしましょう。
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XMTradingでみずほ銀行を使った入金方法
XMTradingでみずほ銀行を使った入金方法を紹介します。
具体的な手順は次の4ステップです。
- マイページから「資金の入金」を選択
- 「Local Bank Transfer」を選択
- 表示された振込先に振り込む
- 入金完了
順を追って詳しく見ていきましょう。
1.マイページから「資金の入金」を選択
まず、XMTradingのマイページから「資金の入金」を選択します。
2.「Local Bank Transfer」を選択
続いて、入金方法一覧の中から銀行入金にあたる「Local Bank Transfer」を選択します。
3.表示された振込先に振り込む
ステップ2で「Lacal Bank Transfer」を選択すると、XMTradingの振込先が表示されます。
XMTradingへ入金する際の振込先になるのでメモを取る、スクショを取るなどをして保存しておきましょう。
あとはみずほ銀行のATM等に行き、保存した振込先に入金したい金額を振り込むだけです。
なお、振込する際「依頼人名（振込人名義）」の右にXMTradingの取引口座番号を追記しなければいけません。
「XMTrading口座の氏名」+「入金したい取引口座の口座番号」
例）Taro Yamada123456
取引口座番号を追記せずに振込手続きをしてしまうと、入金反映に時間がかかったり、入金が反映されなかったりするケースがあります。
通常の振込手続きとは少し異なるので、忘れず入力するようにしましょう。
4.入金完了
手続き内容に問題がなければ、30分〜1時間程度で入金が反映されます。
なお、みずほ銀行の営業時間外に手続きを行った場合は、入金反映が翌営業日になります。
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XMTradingでみずほ銀行を使った出金方法
続いては、XMTradingでみずほ銀行を使った出金方法を紹介します。
具体的な出金手順は次の5ステップです。
- マイページから「資金の出金」を選択
- 「Local Bank Transfer」を選択
- 受取人の名前を確認
- 「受取人銀行」の情報を入力
- 「リクエスト送信」をクリックして申請完了
順を追って詳しく見ていきましょう。
1.マイページから「資金の出金」を選択
まずは、XMTradingのマイページから「資金の出金」を選択します。
2.「Local Bank Transfer」を選択
続いて、出金方法一覧の中から銀行入金にあたる「Local Bank Transfer」を選択します。
3.受取人の名前を確認
続いて、受取人の名前を確認します。
上の写真のように名前は自動で反映されるため、間違いないかご確認ください。
なお、XMTradingから出金する際は、本人名義の銀行口座にしか出金できません。
4.「受取人銀行」の情報を入力
続いて、受取人銀行の情報を入力します。
| ①銀行名 | 出金する銀行名（みずほ銀行）を選択 |
| ②SWIFTコード | SWIFTコードを入力 （みずほ銀行：MHCBJPJT） |
| ③銀行所在地 | 銀行の所在地を入力 |
| ④支店名 | 銀行の支店名を入力 |
| ⑤支店コード | 銀行の支店コードを入力 |
5.「リクエスト送信」をクリックして申請完了
最後に出金したい金額を入力してください。
XMTradingからの出金は10,000円から可能ですが、40万円未満の出金には2,500円の手数料がかかってしまいます。
出金額を入力後、同意事項にチェックを入れたら「リクエスト送信」を選択しましょう。
これでみずほ銀行への出金申請が完了です。
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XMTradingでみずほ銀行を使った入金・出金に関するよくある質問
ここからは、XMTradingでみずほ銀行を使った入金・出金に関するよくある質問に回答していきます。
XMTradingはいくらから出金できる？
みずほ銀行への出金は10,000円から可能です。
みずほ銀行のSWIFTコードは？
みずほ銀行のSWIFTコードは「MHCBJPJT」です。
XMTradingの取引口座からみずほ銀行に出金する際は、上記のSWIFTコードの入力が必要です。
出金申請からみずほ銀行に着金されるまでの時間は？
通常、出金申請してから24時間以内にXMTrading側の出金処理が完了します。
その後、みずほ銀行側の送金手続きに2〜5営業日の時間がかかります。
XMTradingからみずほ銀行に出金する際の手数料は？
40万円未満の出金には2,500円の出金手数料が発生します。
なお、40万円以上の出金については手数料が無料です。
現金を引き出す際のATM手数料は無料ですか？
みずほ銀行・イオン銀行ATMの場合、平日8:45～18:00までの引き出しなら無料です。
それ以外の時間帯については手数料がかかります。
詳しくはみずほ銀行の公式HPをご確認ください。
みずほ銀行からXMTradingに入金できない時の原因・対処法は？
みずほ銀行からXMTradingに入金できない場合、次のような原因が考えられます。
対処法も併せて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
| 原因 | 対処法 |
|---|---|
| みずほ銀行の口座に十分な残高がない | ・銀行口座に残高を入金する ・XMTradingへの入金額を変更する |
| XMTradingのアカウント名義と振込人名義が異なる | XMTradingのアカウント名義と同じ名義の口座から入金する |
| XMTrading指定の振込先銀行情報に誤りがある | XMTradingのマイページより振込先情報を確認する |
| 振込人名義に口座番号を追記していない | 振込明細の写真を添付の上、サポートデスクまで連絡する |
みずほ銀行以外に出金できる銀行は？
XMTradingは三菱UFJ銀行や楽天銀行など、海外送金できる銀行であれば出金可能です。
ただ、以下のような海外送金に対応していない銀行は利用できないのでご注意ください。
- ゆうちょ銀行
- PayPay銀行（旧ジャパンネット銀行）
- セブン銀行
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